鴻鵠塾プロジェクト2015【徳島】

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コース概要 徳島県内の地域課題に対する解決策の模索と実行を行う
行き先・滞在期間 美馬市、鳴門市、旧木頭村
2015/8/9〜2015/8/13
2015/8/31〜2015/9/4
体験内容 現地の住民の方々や市役所・企業・各種団体などへのヒアリング調査、観光資源や工場の見学、美馬市長との対談、プレイベントの企画・実行
結果 集落の住民と外部の若者との交流を促進する事業の展開に向けて、実証実験となるプレイベントを実行し、効果測定まで行った。

参加者の感想

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渡辺 健一

僕は徳島県のために何かしたいと思って、このプロジェクトを始めた。しかし、これまでを振り返ってみると、徳島県に与えたものより、与えられたものの方が大きいと気付く。
多くの学びを、大切な仲間を、第二の故郷を、僕は徳島県からもらった。
だからこそ、僕は徳島県のために今後も頑張る。与えられたものを倍返しするんだ。

川嶋 麻友

フィールドワークを通してたくさんの現地の方々にお世話になりました。この出会いは宝物だと思っています。この方たちにまた会いに行きたいという思える出会いは、都市部への観光では生まれる事のないものだと思います。私のように、接点もなかった土地や人との出会いを通して、忘れられない思い出を作り、また来たいと思ってくれる人を増やしたい。このような活動が、地域の抱える若者人口流出を解決するための定住者を増やす手助けにもなるかもしれないと考えます。小さい変化しか起こせないとは思いますが、今後も美馬市のために取り組んでいきたいです。

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清水 葵

徳島で得たのは想像を遥かに越えるような大きなものでした。まず、生き方の選択肢が大きく広がったこと。会社に入って都市部で生活するのが当たり前だと思っていた私にとって、交通手段や店がなくても自分の力で活き活きと暮らしている方々の姿は衝撃的で、ライフスタイルに対する考えが一気に広がる瞬間でした。次に、自分の第二の故郷を得たこと。なんの繋がりもなかった私たちを、徳島の方々は家族のように迎え入れてくださいました。また来て会いたいと思う家族が増えました。素敵な気付きと出会いに感謝し、徳島の方と一緒にこれからも活動して行きたいと思います。

鈴木 絢子

今回のプロジェクトで大自然や時間、隣人と共存する徳島の方々の「人らしい生き方」を見て、これまでの人生観が大きく変わりました。自然が好きなのにもかかわらず、田舎に住めない理由を「あれがないから、これがないから」と言ってきましたが、今思えばそれは単に、一度知ってしまった都会の便利すぎる生活を手離す勇気がなかっただけのことでした。わたしが大切にしたいものは、生活の便利さと天秤にかけるようなものではなかったことに、今更ながら気付かされました。学生ができることは本当にごく僅かなことかもしれませんが、その僅かな力に期待と応援をかけてくださる徳島の方々の温かさを決して忘れず、感謝と挑戦を胸に今後も活動に取り組んでいきたいと思っています。

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