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首都圏のスポンサー獲得をめざし、球団の認知度を上げる!

プロジェクト

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2020.04.01

首都圏のスポンサー獲得をめざし、球団の認知度を上げる!

コース概要

首都圏のスポンサー獲得をめざし、球団の認知度を上げる!

活動期間

2020年4月~2021年2月

体験内容

プロ野球独立リーグである四国アイランドリーグの野球チーム『徳島インディゴソックス』の知名度を上げる
ことをミッションに、プロジェクト活動を実施。

結果

インディゴソックスを知らない人にアプローチできていないという仮説を立て、以下の2つの企画を実行。
➀野球に興味のない人でも気軽にみられる動画(野球選手による夢を追いかけることの大切さ講座)
➁深く理解してもらうための動画(球団運営の裏側や思いにフォーカスした企画)
球団との企画打合せからインタビュー取材、動画制作までを学生で行った。

発表動画

参加者の感想

佐山瑠奈

私は大学入学後、高校までと比べて自分が一歩踏み出せば周りの世界が圧倒的に広がるのだと感じました。例えば、高校までは入りたい部活動があってもその高校になければ妥協しなければなりませんでした。しかし大学からは他大学のサークルに所属することも、自分で団体を立ち上げたり社会人に混じって活動をすることもできます。そこで得た人との縁や知識経験は人生の財産になるだろうと思いました。このことから様々なことを経験し、自分の視野を広げたいと感じ、鴻鵠塾プロジェクトにも参加させていただくこととなりました。高校時代に野球部専属の応援部として活動しており、また野球に携われる、そして球団の認知度向上に貢献できるかもしれないと聞いた際は胸が躍りました。そこからメンバーとともにインディゴソックスの現状、マーケティング手法決めやSNSの効果を調べ、コンテンツ内容も提案させていただくことができました。今までそのような知識も経験もなかったため、自分たちで1から調べていく形でしたが、その答えに厳しくも丁寧に細かくフィードバックをいただけて大変有り難かったです。その後12月に多くの関係者の方々の前で私たちの発表を聞いていただくことは緊張しましたが、お褒めの言葉も多くいただけて大変やりがいを感じました。今後はコンテンツの内容の深堀りや制作が中心となりますが、チームメンバーと協力して良い結果を生み出したいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

矢澤佑基

サークル活動や様々な遊びなど、楽しいことはたくさんしてきたなと思いながらも、武器になる事やなにか身に付けられたことってあるのかなと大学生活を振り返り考えていた時に、サークルの先輩からこの活動を紹介してもらいました。自分の好きな野球の、しかも独立チームの運営に関わりながら、様々な経験と学びがある、こんな機会もうないと思い参加しました。結論から言うとこのプロジェクトでは本当にたくさんのことを学ぶことが出来ました。もちろん球団の課題解決のためにどんなことが出来るのか考える中で、仮設、根拠を明確にしていかなければならないこともそうですが、社会人のメンターの方々からこの先の社会で必要な事を学ばせていただきました。特に資料の作成においては自分達がこれほど甘かったのかと痛感させられました。ですがどんな時でも私達の疑問に答えてくださるメンターの方々のおかげで、乗り越えて成長することができたと思っています。ありがとうございました。このプロジェクトに参加できて本当に良かったです。

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