団体概要

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団体概要

組織

活動開始時期 2008年6月
設立日時 2012年2月
住所 東京都豊島区西池袋1-29-5 山の手ビル11階
代表理事 萩原 知祥
副代表理事 松村 航太
理事 中原 大地
理事 上田 加苗
理事 堀内 健后
理事 清水 嘉紀
監事 伊東 章(弁護士)
監事 高木 伸浩(公認会計士)
顧問 出澤 研太
顧問 菅 宏司

応援メッセージ ※プロフィールはメッセージ掲載時のもの

経済同友会 終身幹事 日本アイ・ビー・エム株式会社 相談役 北城 恪太郎 様

日本の将来を担う若者を支援する鴻鵠塾の活動には、大いに賛同します。
鴻鵠塾の活動は社会人ボランティアによって支えられていますが、本業とは別にNPOでも社会貢献をしようという社会人の方々の志の高さと行動力は素晴らしいと思います。
ソニーやホンダも、かつてはベンチャー企業でした。
大学生の皆さんには、是非テレビCMなどで目に触れる有名企業だけでなく隠れた優良企業にも目を向けて欲しいと思いますし、自分で起業することも含めたキャリアを考えていただきたいと思います。
就職活動の支援にとどまらず、地方活性化にも取り組む鴻鵠塾の一層の発展を期待します。

元グーグル米国本社副社長 兼 日本法人社長 村上 憲郎 様

『就活という制度は問題だ』とか『就活なんてアホらしい』とか言うのは、た易いし、その通りかもしれない。

しかし、その問題なのかもしれない制度の只中で、
当面、それに立ち向わざるを得ない学生諸君に対して、その活動を少しでも「アホらしく」しない試みが此処に在る。
鴻鵠塾の活動に期待します。

ライフネット生命保険株式会社 代表取締役会長兼CEO 出口 治明 様

若い時は、スポンジが水を吸うように何でも勉強出来る時期です。
ぜひ、多くの人に会って、いろいろなところへ旅をして、
たくさん本を読んで下さい。

そして、人気ランキングなどに惑わされることなく、
自分の頭で考えて、腹落ちする、納得のいく就職活動をして下さい。
鴻鵠塾のますますのご発展を応援しています。

株式会社LIXILグループ 執行役副社長 八木 洋介 様

人生いつも「今のベスト」を尽くすこと。これが私の生き様です。
学生の皆さんにも「将来のことはわからない、何がしたいかわからない」という前に、今の自分を磨き、就活という与えられた期間の中でベストを尽くし、その結果を前向きに受け入れることを期待します。

グローバルリーダーになるために最も必要なことは、自らの価値観を持ち、それを生きることです。学生時代にはそのための努力を積んでほしい。大切なのは単に「就職スキル」を身に着けることではなく、いかに本質的なことを学ぶ努力をしているかです。学問の専門性を磨くとか、古典を読んで生き方を考えてみるとか、人生の先輩たちの言葉に耳を傾けるとか、経験からの学びをPrincipleにするとか、そういった努力です。決して「楽生」にならず、「学生」としての時間を過ごしてほしい。
鴻鵠塾は、真摯に人生に向き合おうとするそういった学生の皆さんに素晴らしい学びの機会を与えてくれることでしょう。その活動に賛同し、大いに期待しています。

株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長 岡田 武史様

代表の上田さんを紹介され、やたらパワフルな人だなという印象はあったものの鴻鵠塾自体の内容はよくわかっていませんでした。
ところがよく聞いてみると、学生たちが社会に出る時にミスマッチをできるだけなくすように、社会や会社を知ると同時に学生たちが人間として成長するために若い社会人達が手弁当でやっているNPOだと知りました。
まずその若い社会人達のお金などではなく、志など目に見えない資本で活動する姿に感服しました。またその理念が自分の人生を自分で選択できる主体性を持った自立した学生を育てる、座学と経験を両立させるなど私が日頃言っていることとの共通点がたくさんあり嬉しくなりました。現実、多くの学生がOBが若者が集まってきているパワーに驚かされました。
この素晴らしい活動をますます発展させてもらいたいと思いますし、私も微力ながらできることをお手伝いさせていただきたいと思います。

日本GE株式会社 GEキャピタル社長兼CEO 安渕 聖司 様

日本の、いや、世界の未来を担う若者と、社会人をつなぎ、「就職」という人生の中での一つの大きな分岐点でのガイダンスの手を差しのべる鴻鵠塾の活動は、大変意義深いものです。私も会合に参加して、学生、社会人両方の鴻鵠塾のメンバーと話す機会がありましたが、就職活動をしている大学生と多様な業界の社会人、学生同士、そして地方と東京と、様々な接点を提供していることが良く分かりました。

また、社会人ボランティアの数が多く活発で、学生も大学生のみならず、高校生も参加しており、より広い「仕事とは何か」、「社会とは何か」を考える貴重な場となっています。鴻鵠塾の活動を通じて、多様な働き方と、社会参加の志をもった若者が増えることを心から期待し、これからも応援して行きます。

元インテル株式会社 取締役副社長 B.Grove 代表取締役 宗像 義恵 様

鴻鵠塾の活動は、若者の働き方や社会に対しての向き合い方、大手企業をはじめとした既存の日本企業の閉塞感を打ち破る次世代企業リーダーの育成、都市部と地方の格差の広がりの是正、といった現在の日本が抱える多くの課題に真正面から向き合い、志の高い支援者の強力を得ながら発展してきました。

まさに、鴻鵠塾はこのような課題を解決できる、これからの日本にとって大事な社会活動の一つだと思います。日本の次世代リーダーシップの育成のために、益々のご発展を期待しております。

前リクルートキャリア代表取締役社長 水谷 智之 様

日本の多くの若者にとって「就職」という機会は、大人としての決断の一歩目です。
時には親や世間の価値観との対峙。
時には自分という逃れられないものとの対峙。
その中で自分で考え、自分で決める人生の瞬間です。
「なぜ働くの?」
「心からやりたいことなんてあるの?」
「何が私にとって本当の幸せなんだろう?」
答えが出ないことを考え、それでも最後に決断してゆく。最高に一皮むける可能性の高い体験です。

どうか「就職」が、そしてこの活動がスキル・テクニックに流れることなく、
一人でも多くの若い人にとって、人生の「一皮むける瞬間」になることを願ってやみません。
働く喜びを感じられる人生のために私が大切したい2つのことを最後に贈ります。
「譲れない価値観」と「かけがえのない持ち味」を何より何より大切に!

石坂産業株式会社 代表取締役 石坂典子 様

真の教育の目的とは『社会の課題を解決すべく考え、実行する人を育てること。』

学生が、活動する団体、企業の表面的な条件で就職することなく、様々な企業の抱える本質的社会課題を知り、企業価値に共感し、深く考え、行動することが社会貢献であることを理解しなければならない。

未来をつくる学生と本気で社会課題に挑戦する団体、企業との想いの点と点を繋ぐ場が「鴻鵠塾」である。
本質を捉えた鴻鵠塾の活動は未来をつくる若者への最高の体験の場であり、体験こそ、最大の学びとなる事でしょう。

「鴻鵠塾」を通して、世界の様々な社会課題が解決され、豊かな地球環境が持続することを期待しています。

日本アイ・ビー・エム株式会社 社会貢献 部長 小川 愛 様

この度、鴻鵠塾の活動とこの活動を進めている社会人ボランティアの皆さんの活動に対し、
IBMコミュニティー・グランツ*を贈らせていただくことになりました。
鴻鵠塾には、今後も様々な取り組みを通じて、次世代育成を推進し、日本社会、
日本人の可能性を広げていく継続的な活動をいただくことを期待しています。
鴻鵠塾と鴻鵠塾に関わる皆さんの今後のご活躍を応援しています。

*IBMコミュニティー・グランツ:IBM社員や定年退職者が継続的にボランティア活動
を行っている非営利団体や学校を支援する、IBMの貢献プログラムです。

元格闘家 ファイトネス主宰 大山 峻護 様

鴻鵠塾の素晴らしい活動に心から賛同致します。 若い頃から自分の持っている能力を地域や人の為に使い、力になること、喜びを得る体験が出来ることはこれから続く人生の中で本当に大きな財産となり、羅針盤になると思います。

ぜひ更にたくさんの学生たちが鴻鵠塾で他ではできない素晴らしい活動を通じて日本の未来を担う人材に成長していってくれることを心から願っています。

元ハンドボール日本代表主将 株式会社藤商 取締役 東 俊介 様

未来を担う若者と様々な分野で活躍する大人が出会い、ともに活動し、互いに高め合う場所である鴻鵠塾。

世代や業種を超えた高い志を持つ仲間のつながりが人生をより豊かなものにする。二度とない“今”を大切に、後悔のない日々を過ごしましょう!

浦和レッズレディース監督 石原 孝尚 様

参加している学生たちの熱い視線と熱心な姿勢に僕が刺激をもらいました。サッカーの世界では結果がすべてと思われていますが、僕は成功の前に成長があると思っています。成功にとらわれすぎず、成長にこだわれば、自ずと成功するものだと思っています。

成功できる、うまくいく環境を選ぶのではなく、成長できる、うまくいかない環境をみなさんには選んでほしいと思います。そして、世界で活躍し日本を変えれる人になってほしいです。

元ラグビー日本代表キャプテン  廣瀬 俊朗 様

学生がより良い人間・良い社会人になるためには、座学だけでなく実体験を伴って成長していくシステムが構築されている一方で、学生ならではのアイデアや行動力は固定概念に捉われがちな社会人にとっては良い刺激になっている、双方にとってメリットのあるプラットフォームが実現されています。

素晴らしい活動をされている鴻鵠塾を尊敬すると共に、鴻鵠塾をここまで続けてきた、上田さんを筆頭に関係者皆さんの行動力とレジリエンスに感銘を受けました。僕自身としても勉強させていただきながら、この活動を支援させていただければと考えています。

北京・ロンドン五輪バドミントン競技出場 池田 信太郎 様

スポーツも社会もどんな大きな夢、理想を掲げても到達するには一つ一つの実行しかありません。頭で考えても行動できなければ何も生まれてこない。

失敗は成功へのステップだと思い、失敗を恐れずに多くの事にチャレンジできるようなバイタリティあふれる人材になってもらいたいと思います。今後の鴻鵠塾のさらなる発展に期待をしています!

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