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離島の住民との触れ合いを通じ、離島の社会や仕事とは何かを考える

プロジェクト

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2012.09.16

離島の住民との触れ合いを通じ、離島の社会や仕事とは何かを考える

コース概要

離島の住民の方との触れ合いを通じ、離島の中の社会や仕事とは何かを考える。その中で見つけた離島の課題に対し、自分たちができる解決策を考え実行すること。

行き先・滞在期間 志々島、牛島、粟島、直島、琴平、観音寺(2012/9/7~9/16)
体験内容 島民38名へのヒアリング、離島でのボランティア活動、酒蔵見学、地元高校生とのディスカッション、金比羅山見学、亀丸商店街見学、高松市副市長とのディスカッション、観光
結果 お世話になった離島でのボランティアプロジェクト

参加者の感想1

人の優しさに触れ続けた8日間だった。池田様をはじめ、香川での多くの人たちの支えがなければ、あれほど充実した8日間にはなっていなかった。また、グループのメンバーにも感謝したい。怪我なく無事に終えることができたのも、全員が協力的で相手を思いやる気持ちがあったからであり、本当にメンバーに恵まれたと思う。香川で頂いた優しさに応えれるように、最終発表に向けて頑張りたい。

参加者の感想2

予想を遥かに超えた貴重な体験となりました。雄大な自然・美味しい食べ物・一期一会の出会いどれをとっても自信の予想を遥かに上回るものでした。この企画の運営に携わっていただいた皆様に本当に感謝しております。

参加者の感想3

七泊八日と長めの日程に、体力的な不安や、ほとんど初対面の六人で生活出来るのかという不安があったけれども、どちらも気にならないくらい楽しかった。むしろ、楽しめなければこのスケジュールはこなせないと思った。そういった点ではただインターンをするだけでなく、他人とこれだけの間寝食を共にしながら良好な関係をどうやって保っていくべきかということも考えさせられ(私はメンバーに恵まれた為あまり考えさせられなかったが)、心身共に成長することが出来たと思う。なにより良かったのは、私が最初にこのプログラムに参加するきっかけであった、何かしてみたい、帰国子女として見なくてはいけない日本の姿を見たい、志の高い学生と関わってみたい、という目標が達成出来たことであると思う。

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