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香川県の更なる経済発展のために外国人観光客を誘致する施策を考える

プロジェクト

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2014.09.10

香川県の更なる経済発展のために外国人観光客を誘致する施策を考える

コース概要 香川県の更なる経済発展のために外国人観光客を誘致する施策の作成を行う
行き先・滞在期間 高松市/丸亀市/善通寺市/東かがわ市/お遍路/直島/豊島(2014/8/31~9/10)
体験内容 観光体験と行政の方へのインタビュー
結果 既存の観光資源のお遍路を活かし、お寺で宿泊しながら日本の伝統文化を体験する「テンプルステイ」を提案

参加者の感想

1. 全体を通しての感想
2. かすがいプロジェクトの魅力を一言で教えてください
3. 一番得られたと思うものを教えてください(最多でも3つまで)

尾林 優希奈 [ 東京理科大学 ]

1. このプロジェクトが始まるとき、目標の一つとして最後まで全力で楽しもうということを自分の中で掲げていました。日割りで考えたとき達成率は96%前後なので、100%にできず、ちょっとくやしいです。しかし、多くの普段の生活では会わないような社会人や学生に出会うことによる刺激が強く、全体を通して心から参加してよかったと思っております。

2. 出会い

3. 経験・つながり・自分に対する反省

尾林 優希奈 [ 東京理科大学 ]

丹 美咲子 [ 神田外語大学 ]

1. 四国かすがいプロジェクトでは今までしたことのないような経験をすることができました。一人一人が違う人生背景を持ち、考え方も性格も違う。正直、時には嫌になったりすることもありました。でも、全てが今の私に必要だったことだと思います。このプロジェクトによって、自分がどういう人間で、何が人より苦手で、得意なのか。今後、自分自身の課題としてどういうところを直していかなければならないのか。そして、一緒に進んでいく仲間を尊重しながらも意見を言い合う大切さ。沢山のことを学びました。また、この活動でしか得ることのできなかった人々とのつながりも沢山ありました。今はこの活動に参加できたことを誇りに思うとともに、活動に参加させてもらえたことに心から感謝しています。

2. ここでしかできない経験

3. 自分の殻を破ること・相手の気持ちを考えること・つながり

丹 美咲子 [ 神田外語大学 ]

鈴木 子音 [ 慶応義塾大学 ]

1. 想像していた以上に、参加している仲間のモチベーション、そしてプログラムの密度は高いものでした。4ヶ月間を振り返ってみると、常に本気でした。今まで参加してきた一週間くらいのインターンシップでは、真剣にぶつかることもありましたが、タイムリミットが短いのでなんとなく全員の合意が取れて、なんとなく形としてまとめられたものが多かったです。この4ヶ月間、自分の想いや考え納得するまでとことん話し合いました。ほかのみんなも、全員真剣でした。だから全員の意見をまとめられなくて、リーダーとしての役割をどう果たせばいいのか、常に悩んでいました。このプロジェクトを通じて前よりは少し自分の弱みに向き合うことが出来たと思います。四国かすがいプロジェクトは私にとって、4ヶ月間で終わるインターンシップではなく、その後の成長のきっかけをつくったプロジェクトだったと思います。

2. 色んな方から刺激を頂く機会

3. メンバーを理解し、尊重すること・仲間

鈴木 子音 [ 慶応義塾大学 ]

朴 寛起 [ 日本大学 ]

1. 僕はかすがいプロジェクトに最初参加したときの思いは、自信の無い自分を変えたい。素晴らしい仲間と何かを達成したいという思いが一番強かったです。そして、期待していた以上に優秀な班員と議論をしたり、時にはぶつかり合ったりして話し合えたことが一番の財産です。また、メンターの方々には、時には優しく、面白く、また時には厳しく指摘していただいたことがとても印象的です。日々社会人と学生の違い、社会で仕事をすることの厳しさや面白さを教えて頂けたと思います。インターンの経験がなかった僕は、作業でも議論でも人一倍班員に迷惑をかけた部分もありますが、間違いなく大学時代で一番濃い経験と、人との繋がりができたと思います。また、このプロジェクトで丁寧な作業の大切さ・自分の意志表示をはっきりさせること・相手を尊重して意見を言うことなどを大事にして今後の学生生活に反映させていきたいと思っております。今後、パッションをもって自分の仕事を選べる社会人になりたいと強く思いました。

2. 自分と向き合う環境

3. 本気で議論できる仲間

朴 寛起 [ 日本大学 ]

黒瀧 勇矢 [ 早稲田大学 ]

1. 四国かすがいプロジェクトでは、普段の大学生活では味わえない貴重な経験をすることができました。

多くの人とのつながり、様々な価値観の共有、実際に現地に足を運び地域活性化について考えてみることなど多くのことを経験させて頂きました。しかし、その中でも議論の場ではっきり自己主張ができないでいた自分と向き合うことができたことが一番の経験だと思っています。
プロジェクトを始めた当初は、自分の主張がほとんど出来ず悶々としたままミーティングを終えることもしばしばありました。しかし、班員とのぶつかり合いなどを経て、少しずつ自分の意見を出していきたい、出さなければいけないと意識が変わっていきました。
こうした機会を頂けたこと、素晴らしい班員と社会人の方に出会えたことに感謝しています。皆さん4ヶ月間本当にありがとうございました。

2. 人とのつながり

3. 様々な考え方を持った人との出会い・自分を見つめ直す機会

黒瀧 勇矢 [ 早稲田大学 ]

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