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遊休資産を使った新しいツーリズムを創れ

プロジェクト

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2015.09.20

遊休資産を使った新しいツーリズムを創れ

コース概要 遊休資産を使った新しいツーリズムを創れ
行き先・滞在期間

愛媛県今治市 今治市街 及び 大島(2015/8/9〜8/20)

体験内容 企業・自治体への訪問、アクティビティ体験、NPO法人の方々との意見交換、愛媛大学・松山大学の学生との交流
結果 大島のNPO法人と愛媛大学・松山大学の学生の全面協力のもと、大島のローズフェスタ吉海でのイベントの実施決定。

参加者の感想

木下 治紀

地域活性化というのは簡単だが、地域に入りこまなければそこで何もなすことができないのだなと強く感じた。地方活性化というのは簡単だが、地域住民の方々と一緒にやらなければ何もなすことはできないので、信頼を勝ち得る努力が最も重要なのではないかと感じた。

木下 治紀

遠藤 流石

今回のプロジェクトで一番に学んだことは、地域活性を外の人間が一から始めるには、人間関係・信頼関係の構築が不可欠だということでした。そしてそれには多くの時間がかかる上に、現地流のやり方を肌で体感しなくてはいけないといことも分かりました。

楽しいことばかりではなかったですが、現地の方々が外の人間、若者に期待していることや、本気の姿勢、想いを見ることができました。私たちにできることを必死で考え活動したこの体験を、無駄にせぬようこれからも努力をしていきたいと思います。

遠藤 流石

柴田 えりな

今回、自然豊かな環境で日々生活しプロジェクトを行い、普段東京で生活をしては知り合えない方と関わる事ができたり、愛媛の魅力を多く知ることが出来た事は、自分にとって価値観を大きく変えるきっかけとなりました。このような貴重な機会を提供して頂き、私達に協力して頂いた全ての方に御礼を申し上げます。

このプロジェクトを通して学んだ事は、「地域の人の視点に立ち、連携しながら実行すること」の大切さです。
何か地域のためにやろうと思い、現地に入る前から様々なビジネスプランを考えたものの「地域の人の為」という目的を見失い、地域の現状も知らず、声も聞かずに、私達がやりたいからとビジネスプランを考えいることが多々ありました。これからランタン祭を行う私達ですが、地域の人に愛されるお祭りを作っていきたいと思っていますので、是非ご協力お願い致します。

柴田 えりな

岡島 礼

今回のプロジェクトを通じた学びは3点あります。

1.地域社会について知れた事
2.プロジェクトとして仲間と動く事
3.事業を一から創り上げるという事の3点です。

地域に入り一から関係を構築し、信頼を勝ち取るまでの難しさや、仲間とそれを組織として行う難しさ、その二つを通じて一つのアウトプットとして事業を考え創り上げる事ができた事は自分の中で強い学びになりました。

岡島 礼

新聞掲載

毎日新聞(2015/08/11)
新聞掲載

朝日新聞(2015/10/18)

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