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新潟野菜のブランディング、販路拡大ビジネスを作る

プロジェクト

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2016.09.06

新潟野菜のブランディング、販路拡大ビジネスを作る

コース概要

新潟野菜のブランディング、販路拡大ビジネスを作る

行き先・滞在期間

新潟市、燕市(2016/8/2〜8/4、8/26〜9/6)

体験内容 農家・飲食店・市役所の方へのヒアリング及び意見交換、農作業体験、直売所での試食販売
結果

試食販売を通して農家の方との信頼関係の構築、農家と飲食店をつなぐビジネス構想を提案、ECサイトと都内でのマルシェ販売を連携したビジネスモデルを提案及び11月マルシェでの販売実施予定

参加者の感想

金田 理子

新潟の美味しいもの食べたさで始めた鴻鵠塾プロジェクトでしたが、想像の百倍楽しく、そして大変で、この2ヶ月新潟班について考えない日はありませんでした。農作業体験で農家の方の苦労やかっこよさを知ったり、対面販売でお金を稼ぐことの難しさを実感したのはかけがえのない経験になりました。この夏築いたつながりを大切にしていきたいと思います。ありがとうございました!

金田 理子

西脇 拓也

初めて学生主体のプロジェクトに参加して、最初は話し合いが迷走し戸惑いを隠せませんでした。しかし、チームの仲間と懸命に考えたり、多くの方々からお話やアドバイスをいただいたりと、最終的により良い企画を提案・実行できた時には最高に楽しくなっていました。このプロジェクトを通して、チームで取り組むことの大切さと、実際に新潟を訪れて、人との繋がりの強さを体感できました。このような機会を与えてくださった皆様、協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。

西脇 拓也

沼崎 雄太

私は、今回の鴻鵠塾プロジェクトで「準備」する事がいかに大切かを学びました。新潟県での現地調査期間中に野菜の試食販売を行いました。試食販売実施のために約一ヶ月以上前から、農家の方のヒアリングやその内容を基に販売する野菜の魅力を消費者に伝える方法などかなり念入りな準備をしました。その結果無事に成功させることができ、そこで改めて準備期間の長さが成功に直結する事を実感しました。今回得た経験を糧に今後の就職活動も頑張りたいと思います。

沼崎 雄太

山崎 優有菜

私ははじめ、新潟はコメなど、ブランディングに成功した地方都市というイメージを持っていました。しかし実際に新潟に訪問し、新潟の方とお話しすることで、新潟の野菜や人柄、コミュニティーの強さなど、今まで知らなかった魅力を知ることができました。一方で同時に新潟自身のアピール不足や農家や飲食店の方の人手不足などの問題点も発見し、どうにかして新潟の役に立ちたいという思いが強くなりました。私たちの成果がもっと新潟に広がり、新潟の活性化につながるよう今後も頑張りたいです。

山崎 優有菜

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